玉川上水を歩く①: 坂道散歩
（撮影･文 三村） 住所 下連雀1～3丁目. 上水の運営 営繕• 途中、玉川上水駅近くの「上水小橋」では玉川上水で唯一水辺に下りられる場所がある。
20ここ、森田さん宅のお庭は、観光地だとか名所だとか、そういう括りで見てしまうと小ぢんまりとしたスポットなのかもしれない。
千川上水取水分を除き、原水は（東京都小平市、完成）から東村山浄水場へ送水。 また、一部区間は、現在でもの現役の水道施設として活用されている。
このような所（ところ）に、羽村（はむら）から四ツ谷（よつや）までの水道（すいどう）計画（けいかく）が立てられ、承応（じょうおう）2年（1653）に玉川上水（たまがわじょうすい）が開通（かいつう）しました。
（3年）4月15日 - 通船が許可され、農産物等の水運が可能になる。
天龍寺には江戸三名鐘の一つとされる「時の鐘」がある。
掘削りによってでた土砂は掘割の両側に堤として積み上げ、桜並木などをつくり（小金井など）、当時の江戸の人々の行楽の場所となった。 （承応3年）11月 - 四谷大木戸 - 虎ノ門間が開通。
14東京と縁もゆかりもない人であっても 「玉川上水」という名前は聞いたことがあるだろう。
そのうち、現在緑道として開園されているのは、杉並区の浅間橋から福生市の平和橋までの約24km。 幕府から玉川兄弟に工事実施の命が下ったのは1653年の正月で、着工が同年4月、四谷大木戸までの本線開通が11月15日とされるが、1653年2月10日着工、翌年8月2日本線開通とする史料もある。 資金として公儀6000両が拠出された。
20特徴ある景観、というわけではない。
連休中の日曜で苑内は家族連れなどで賑わっていた。
そんな中、川崎平右衛門（かわさきへいえもん）が武蔵野の新田（しんでん）世話役（せわやく）となりました。 関連リンク• 『日本の歴史 16 元禄時代』（1974年、）• 『日本の歴史 16 元禄時代』（1974年、）• 宮本橋から先は上水沿いは歩けず南に迂回する。
13しかし、工費が嵩んだ結果、まで掘ったところでついに幕府から渡された資金が底をつき、兄弟は家を売って費用に充てたという。
現在はが水質監視・管理の業務を行っている。 原水は玉川上水を利用し、杉並区から淀橋浄水場まで新水路を敷設。 現在では、その多くはや公園として整備されている。
18代右衛門橋（だいえもんばし） 三字（みあざ）橋 新町・初台・山谷に架かる橋ということのようだ。