B列の単価とD列の数量の入力、合計の数式はいずれも正しいです。 「関数の引数」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了! 「桁数」欄の入力ボックスに「-3」を 入力したら「関数の引数」ダイアログの 「OK」ボタンをクリックして選びます。
14セル【H5】をダブルクリックします。
また、カンマ桁区切りにしなさい。 5は切り上げられます。 (3)ROUND関数を用いる場合、桁数を1にした場合の注意点を述べなさい。
設定方法 それでは早速使い方をマスターしていきましょう! 今回は、 B1番地に入力されている数字を、 小数第2位で切り上げした結果を、E1番地に表示したいと思います。
まずは、結果を表示したいのはE1番地なので、E1番地をして、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 【解答例】• 1000円未満を切り捨てたいセルをクリックして選ぶ 「数値」欄の入力ボックスを選んだら 1000円未満を切り捨てたいセルを クリックして選びましょう。 ほかの関数でも代用できる! 端数の処理法によっては、他の関数でも代用が可能です。
123」の小数点以下を切り上げたい場合は、 対象のセルを選択して、[関数の挿入]ボタンをクリック。
TRUEを指定したときには桁区切りの , (かんま)が表示されていません。 割引金額は端数が出ないように四捨五入するROUND関数を使用します。 その結果、合計金額も端数になります。
12つめの引数[ 桁数]は、1つめの引数[ 数値]の一の位を「0」として、それより大きい桁は負の数、小さい桁は正の数で指定します。
大量の計算をした結果が全く異なることになるので、複数の人が同じ資料に数字を入れる場合は関数を使うのか書式設定をするのか注意が必要です。 このバージョン以前は、ネスティングが7段階しか許可されていませんでした。
17ROUND関数で四捨五入をします。
端数を切り上げ、切捨てする H列の「特売特価(消費税額)」の小数点以下が切り捨てられるように、数式を編集します。 ROUNDDOWN( 数値, 桁数) 引数[ 数値]に 切り捨てる数値を指定します。 簡単に参照できるように、こちらにがあります。
5「ROUNDUP関数」を使うと、指定した桁数で数値を切り上げることができます。
というわけで、この数式は「B1番地の数字を、桁数が「1」になるように切り上げてね」と読み替えることができます! ここまでは「切り上げ」の「ROUNDUP」関数で使い方をご紹介しましたが、「切り捨て」も「四捨五入」も操作は全く同じ! ただ関数が「ROUDDOWN」や「ROUND」になるだけ。 小数第2位で切り捨てや四捨五入を行った結果、結局数字がどうなったのかが見えてくるのが小数第1位なので、 小数第1位の桁数は「1」ですから、引数[桁数]には「1」を設定することになります。
1数式バーの ROUND関数部分をクリックします。
Excelにおける端数の処理を総まとめ Excelの表を作成するとき、数値を「 四捨五入」「 切り捨て」「 切り上げ」する機会があると思います。 つまり、先ほど使ったダイアログボックスは、この数式を気軽に入力できるようにするためのものだったんです。 小数になるのでROUNDで四捨五入をします。
10端数の処理方法は複数ありますが、それぞれの特性を理解しておかなければ表示結果が間違ってしまいます。