麻雀の得点計算には符と翻数を変数とする公式がちゃんとあって、その公式に基づいて計算されています。 合計符は副底(フーテイ)20符+ メンゼンロン10符+白 暗刻(アンコ)8符+發 暗刻(アンコ)8符で合計46符で繰り上がり50符になります。 一見 のどちらを引いても暗槓できそうな手役ですが実はどちらもできません。
符の計算 [ ] 符とは、の構成や和了の状況により計算されるもので、(飜数)とともに得点計算の二大要素である。
の牌の種類• それから「自分が捨てた牌をチー・ポン・カンされてはいけない」という条件があります。 役満で一発逆転 麻雀をやっている人ならば、誰もが1度は『役満』という役を聞いたことがあるのではないでしょうか? しかし、まだ始めたばかりの人にとっては、役満についてよくわからない人も多くいます。 これは、先で説明してる他家に先ヅモをさせてしまう原因の一つにもなりかねないのでできるだけ避けるのがマナーとなります。
3子70符1飜2300,2飜4500でツモ和了の場合は600-1200-2300、親70符1飜3400,2飜6800でツモ和了の場合は1200オールと2300オールである。
満貫以上の得点の扱い [ ] 点数の上限 古くは満貫といえば役満貫を指し、これが点数の上限であった。
その状態で南家が満貫の手をすると収入は16,000点となり、親が満貫の手を自摸あがりした場合は通常なら子3人で4,000点ずつの支払いとなるところ南家は8,000点の支払いとなる。
14役満御三家と呼ばれる出現率の高い役満(四暗刻・国士無双・大三元)であっても、出現率は0. 詳細は「」を参照 符を用いない点数処理 [ ] 符計算は煩雑であり、初心者には難しいとされている。
数え役満の場合も同じ点数となる 数え役満の場合も役満と同じ点数がもらえます。 25符という中途半端な符が存在する理由は、を参照のこと。 ロン 同様に、南場で南家の場合でも110符1飜を構成でき、3600点となる。
19下図の例は、両面にも取れるし嵌張にも取れるケースであるが、符数計算上は嵌張に取ったほうが点数が高くなる。
メンゼンツモ(1翻)+翻牌(1翻)+(2翻)+ドラ(1翻)=5翻 符とは 符とは、あがったときの手牌の構成やあがり方などによって計算される単位のことです。 5倍 ですので、そこから導出できます。
6七対子 [ ] は特例として、切り上げなしの25符固定の2飜とするのが一般的であり、ツモ符・単騎待ち・雀頭の符などは付かない。
競技麻雀では役満はいくつあっても役満止まりだが、この場合役満が4個あるので4倍役満とすることもある。
3翻の場合70符以上で満貫が確定します。
ここに をツモって を暗槓にしても待ち牌に変化は一切ありません。 しかし、1本場を1500点とするルールの場合、上の表のとおり積み棒が1本多くなるごとに1500点増し、3000点増し、4500点増しとなるため、積み棒の重要度は格段に高くなる。
2000点を超える場合は計算式を用いず、飜数に応じて定めた値を基本点とする。