調子としてはややウォーミーで、息づかいの様子も普段より強めに伝わるが、シンガーの存在がとてもリアルに感じられる巧みな表現だ。 イヤホンをしたまま買い物する時とかに非常に重宝しますし、音楽視聴に戻る際はまたポンポンと2回タップするだけと非常に簡単なので、個人的にかなりお気に入りの機能です。 もちろん、細かく改善はされているのですが、見た目の差はわずかです。
12ケーブルのコネクタにはゼンハイザーのロゴが入っています。
僕はSiriを誤って起動してしまうことが多いため、音声アシスタントも取っ払えるのはありがたいです。 それ以降はイヤホンを取り出すだけでつながる 自動ペアリング対応です。 音楽の再生を停止する。
6そのコンセプトは、今回のMOMENTUM TW2にもそのまま受け継がれている。
バッテリー性能が大幅に向上 は音質面を高めつつ、バッテリー性能も実は優秀です。 ボーカルやドラム音がこもる傾向がある一方、ギター音やユニゾンはかなりきれいです。 それでも接続できない場合は、スマートフォンを再起動し、再度上記の作業を行う。
旧モデルを聴いた直後に、新モデルを聴くと、音楽が透明に感じられる。
MOMENTUM True Wireless 2のいいところ• 先代の完成度も高かったですが、その弱点を確実に潰し、満足度の高い完全ワイヤレスイヤホンとして仕上がっていました。
2手持ちのイヤーピースが装着できるのか・充電ケースにそのまま収まるのか、検証してみます。
しかし、MOMENTUM TRUE WIRELESS 2はTWSの中ではかなりメリハリが効いており、ちゃんと音楽的な抑揚もついている。
10ただ、先代が登場した当時(2018年12月)に比べると、ライバル各社からも優秀な完全ワイヤレスイヤホンが登場しており、それらを通して、優れているところ、足りないところが見えてきました。
そもそもaptXの圧縮方法は「聴こえていない音は出さなくてもいいよね、データ量も電力消費も減るし」という考え方のAACやMP3とは根本的に異なる。
7最後に、医療用シリコンを使用した「」も装着・収納ともに問題なし。
左右ユニットのタッチコントロールの内容は、アプリ内でも確認できます。 左が初代、右が第2世代モデルだ。
ファブリック調のデザインがとても上品で気に入っています。
響きの質で、音楽の表情を描き分けるクラシック音楽は、情報量が不足しがちなTWSが苦手とするジャンルだ。 ヒラリー・ハーンによる「バッハ:ヴァイオリン協奏曲」で、クラシックもチェック。 ちなみに僕は 「ブラック」を選びました。
2スマートフォンのBluetooth設定を「オフ」にし、再度「オン」にする。
その後しばらく聴き続けると耳が慣れるからか「やっぱ良いな」と思うので、比較しなければ特に問題はないし、十分高音質だとは思いますけど。
3こちらは初代モデルから継承しているデザインだが、よく見ると、ほんの少しだけ形状が変化していることがわかる。