雛人形の飾り方とは 親王飾り(二人飾り)の飾り方 近年、雛人形を飾る場所や収納スペースの問題から需要が増えている親王飾り。
家族みんなで雛祭りを楽しめるよう、明るいリビングなどに飾ってあげられると良いですね。 右大臣なので右、左大臣なので左と思われそうですが、向かってだと逆なので覚えておいて下さい。 四段目 随身 右大臣 左大臣 赤いお顔の右大臣が左右逆だし、そもそも大臣じゃないっていう記事はで書きましたが、つまり随身=近衛兵なんですね。
5記念の意味もありますが、次の飾り付けのときに 飾り方を忘れないようにするためです。
しかし1年のうちの短い間しか飾られない人形ですからたくさんの人に見てもらえる場所が良いでしょう。 ここでは基本形の七段飾りを例にとって説明します。
向かって左側に弓矢と太刀を持った右大臣、右側に背矢と持矢を持った左大臣がきます。
ところが、男女の並び方は、現代の内裏雛と同じ「男性が右、その左手側に女性」というパターンが多いのが実状です。 そんな武家中心の関東には右上位と言う考えがあります。 お子さんと一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。
8その考えからいうと、雛人形に向かって右側に、お内裏様が座っているのが正しいですよね? …なのに関東では右にお内裏様が座っている! その理由や由来については、諸説あるようですが、参考までに、一つご説明致しますね。
加筆 2009年2月5日 再構成・加筆2009年2月18日 第3節加筆2012年2月7日. これらは一説にすぎませんが、このような理由がありお雛様は関東関西によってお雛雅をおく場所が異なるのです。
4これとは逆に、向かって右にお内裏様 殿 が座っているものが「 京雛」と呼ばれる関西の雛人形なんだそうです。
自分が娘を持ってから、母もこんな思いでお雛さまを出してくれてたんだな~と改めて母の愛を感じています。
面長の顔で「京美人」な顔立ちをされています。 雛段飾りでは、雛人形は上から並べるのがよい 雛段飾りの飾りつけをする場合は、上の段から雛人形・雛道具を並べていきます。
置き方が逆になる現象の要因は、内裏雛が模しているという「帝」と「妃」の位置が、昔と今では変わっているからです。