その場合は、封筒の表面に「入れた金額」「氏名」「住所」を書きます。
3 裏返して、上側を折ります。 どちらかというとなるべく準備する機会は少ない方がいいという思いですが、特に年を重ねてくるとそういうわけにもいかなくなると思います。
5まれに神葬祭のお香典で「初穂料」とする場合もありますが、どちらかというと「初穂料」はおめでたい時に使用するので、お葬式にはあまりふさわしいとはいえません。
住所を書く理由は、遺族が後日礼状を贈るためです。 なお焼香は不祝儀(香典)を供える前に行っても構いません。 会社名は名前の右横に名前より小さめに書く。
(1)外包みを開きます。
まず、仏式葬儀の場合は 「御布施(お布施)」と記すのが一般的です。
もし中袋がない不祝儀袋や中袋を使わない場合はお札を直接上包みに入れます。 なお蓮や鳳凰の絵柄が入った不祝儀袋は仏式でのみ使います。 故人を偲び、 お香を供えることによって【故人へお食事を振る舞う】という意味があるのです。
13葬儀で使われる封筒は不祝儀袋と呼ばれており、香典の場合は表書きは「御霊前(ご霊前)」が広く使われているほか、宗教・宗派により独特のものもあります。
このご祝儀袋の場合、中袋や中包みは使わず、そのままお金を入れます。 いざという時に慌てないよう、あらかじめ相談できる葬儀社を探しておくのもひとつの手です。
1お金の向き お金を入れる際ですが、不祝儀袋の表にお札の裏(人物が描かれていない方)が向くようにします。