そのためディードリンデであろうが(トルークで洗脳されていたとはいえ外国の侵略者である)ジェルヴァージオだろうが、正統な王が起つならばそれで構わないという態度をとってしまう。
16ローゼマインの出生を知っており、同腹の妹となったローゼマインが何かとフェルディナンドを煩わせるにも関わらず、名捧げすることなくフェルディナンドの信頼を得ていることを妬ましく思ったこともあるが、ローゼマインとフェルディナンドの関係性に驚きの連続であり、ローゼマインが領主一族・神殿長という立場でフェルディナンドの負担を減らし、フェルディナンドを心配して小言を言うなど、嫉妬心は吹き飛んでいる。
主人公が敏腕商人のベンノさんと一緒に活動していくわけですけども、主人公が自分で市場に介入し、大儲けするのではなく(多分こうやったほうがなろう的には面白いんでしょうけども笑)、このベンノさんを挟むことによって、物語としての主軸を見失わず、前に進めていける感じが好きです。
7後にマイン工房の絵師として活躍する。
がの挿絵をつけて商業出版した。 孤児院では孤児出身のディルクと張り合っていたが、貴族社会に復帰してからは貴族の常識を知らないディルクの面倒をみるようになった。 製作 - 本好きの下剋上製作委員会(ジェンコ、、フライングドッグ、、亜細亜堂、、、、、、、) 主題歌 「真っ白」 による第1部オープニングテーマ。
7「小説家になろう」に多く投稿されている、異世界でのものづくりのよろこびを描いた作品の一つ。
夏に行った洗礼式でトゥーリが着けていた髪飾りをギルド長にねだり、作ったのがマインと知り注文。
アーレンスバッハの上級貴族アウレーリアと結婚したかったが、情勢の変化で別れざるを得なくなった。
当然、フロレンツィアと仲は良くない。 また息子であるヒルデブラントを王位に就けることを望まず、臣下として育てることに異を唱えていないことからも、権力欲はもっていない。 青味の強い紫の髪を後ろで一つにまとめ、銀細工の髪留めで留めてある。
17後にとあることで引き起こされた王命によりアーレンスバッハに婿入りすることになる。