マンションLANは物件により異なりますのでググるより直接管理会社等にお問い合せになったほうがよろしいかと思います。 例えば、社内の極秘書類を、社員がインターネットを経由してやり取りをしたら、情報が漏れる恐れがありますよね。 ハブの口がいくつもついているので口を増やす装置と誤解されがちですが、すでにルーターがあるところにつなぐと、ルーターが2重になってしまいます。
家庭用の有線ルーターはたいてい「ルーター」と「ハブ」がくっついた製品です。
これからハブを買ってきてつなぐ方は気にする必要はありません。 追加する無線ルーターをブリッジモード(アクセスポイントモード)に設定すると、 ルーター機能(交通整理)がOFFになるので二重ルーターを避けることができます。 実際に交換対応をしてもらった人の意見には、電話での対応も迅速で、意外とすんなり交換が完了してネット環境が以前より快適になったという声も多く聞きます。
表側にはランプが並び、裏側を見るとLANポート(LANケーブルの差込口)が複数並んでいます。
・接続しているルーターあるいはPCが壊れている。
回線の種類によってはVDSL装置など別の名前の場合があります。 ルーターモードとブリッジモードは自動設定されますか? ルーターの多くはルーターモードとブリッジモードを自動設定するAUTO設定があります。 二重にルーターがあった場合、 こんがらがって回線速度が落ちるなど、弊害が起こります。
15現在はパソコン、スマホ、プリンター、タブレット端末などはWi-Fiに対応したデバイスが主流なので、簡単にインターネットに接続できるのが特長です。
ルーターは、モデムやONUにルーター機能が内蔵されている一体型なら基本的に必要ありません。 このページで「ルーター」とは家庭用のルーター(ブロードバンドルーター)のことです。 ホームゲートウェイ HGW と呼ぶことがあります。
5IPアドレス自動取得になっている機器(たいていの機器はデフォでそうなっていると思います)なら線をつなぐだけです。
二重ルーターにするメリットや必要性はほとんどないと言えるでしょう。 光回線を利用してインターネットに接続するときには、「ONU(Optical Netowork Unit:光回線の終端装置)」という装置の設置が欠かせません。 Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceお墨付きの無線LAN規格、ということですね。
2この機器はLAN配線を分岐して 増やすのですが、特に特別な機能を 持っているわけではないのです! ルーターの背面にも複数のLANコネクタが 並んでいるので、混同しやすいんですね。
基本的には一台しかネットワークに接続できないのがモデムですが、複数台のPCやスマホなどのネットワーク機器を接続するために使われるのがルーターです。
13以下では、2重ルーターを避けつつ、冒頭にあげた【A】~【D】を実現するための方法を考えます。