千葉県歯科保健実態調査の結果 調査の趣旨 千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例第12条「県は、県民の歯・口腔の健康づくりの推進を図るための基礎資料とするため、県民の歯科疾患等の実態について必要な調査を行うものとする。
図2: 歯科疾患実態調査では歯周関連の自覚症状として「歯ぐきが痛い、はれている、出血がある」を有する人の割合が調査されています【図2】。 また、昭和32年から6年ごとに実施していましたが、平成24年に策定した「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」の中間評価にあわせ、今回の調査から調査周期を5年に変更しました。
15統計データの高度利用• このページでは、本道の歯の健康づくりを推進するための基礎資料として、 道における「むし歯」や「歯周病」などの歯・口腔に関するデータや、 保健所などにおける歯科保健事業の実施状況などを 「歯の健康づくりデータバンク」として公開しています。
「道民歯科保健実態調査結果」及び「成人歯科保健に係る道民歯科保健実態調査集計結果」は、オープンデータとして自由に二次利用することが可能です。 平成28年歯科疾患実態調査の解析作業報告および今後に向けた提言.。
6う蝕罹患率の更なる低下のためには、やはり、患者さん自身のモチベーションを高め、セルフケアをしっかり行っていただくことが今後もポイントとなりそうです。
8020達成者も年々増加しており、今回の調査では達成率51. The global burden of oral diseases and risks to oral health. 北海道における歯科保健対策の概要 北海道における歯科医療従事者の状況 2019年11月1日現在 (札幌市、旭川市、函館市、小樽市を除く。 50音から探す• 高齢者の場合には、日本が同様に低い割合を示しているが、わずかな差である。 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会. 「健康日本21(第二次)」中間評価報告書 平成30年9月.• フッ化物塗布の実績を見ると、乳幼児・小児(1~14歳)の経験者の割合は継続的に増加し、2000年代には5割を超え、いまでは6割以上の子どもたちがフッ化物塗布を経験しています。
16) 歯科技工士法第21条により、歯科技工所を開設した者は10日以内に届け出ることが定められています。
今回比較を行った資料は厚生労働省歯科疾患実態調査(日本、2011年)のほかにドイツ歯科医師研究所の第5回ドイツ口腔保健調査(ドイツ、2013-14年)、ニュージーランド保健省のニュージーランド健康調査(2009年)である。 したがって「8割が歯周病」というのは、ウソではないものの、大げさな捉え方といえます。
18歯がたくさん残っている人のほうが健康に過ごせるだけでなく、医療費も安く済んでいるのです。
子どものう蝕は減り、5歳以上15歳未満のDMFT指数は、近年顕著な減少傾向を示していることがグラフから読み取れます。
下記の大部分は、厚生労働省が2016年10~11月に調査をおこない、2017年6月に発表された結果の一部です。
統計関連情報• 80歳で歯が20本以上残っている人は、2人に1人! 出典: 厚生労働省が1989年(平成元年)から推進しているのが、「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」という「8020運動」です。
10出典: う蝕予防に効果的なフッ化物洗口については改善余地あり(若年層データ) 1~14歳における調査でフッ化物応用の経験者はそれぞれ次のような割合でした。