令和2年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) 梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。 よって、東海地方 愛知県・岐阜県・三重県 も、ほぼ確実に昨年よりも梅雨入りは早まることが考えられます。
19九州南部: 2020年5月30日頃 梅雨入り 平年より1日早い• 我が家はずーっとつけっぱなしです。
2016年:6月4日ごろ• しかもこれ、パワーがある。 そして、2014年〜2018年のここ5年間は6月上旬の梅雨入りとなっていますので、2021年も6月15日以降の梅雨入りの可能性は少なそうです。 「雨が一週間以上続くと予想されると梅雨入り」 「晴れが一週間以上続くと予想されると梅雨明け」 「梅雨前線がその地域に戻ってこない(北上・消滅などで)と判断されたら梅雨明け」 このような判断基準があるともいわれていますが、毎年同じ気象現象が生じるわけではなく、確実に予測することは不可能なため、ある程度の予想で「梅雨入り・梅雨明け宣言」を行います。
161993年は梅雨明けを特定できなかった 過去のデータをグラフで見ると平年の赤い線より下に大きく突き出している年が多いことが分かります。
気象庁では、気象予測をもとに行う梅雨の入り明けの速報とは別に、梅雨の季節が過ぎてから、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行っています。
2昨年 2019年 の梅雨明けは7月24日頃 一昨年 2018年 の梅雨入りは7月9日頃でした。
以上のデータを元にして予想してみると 2021年の東海地方の梅雨明け時期は 7月13日頃から7月28日頃の間くらいになりそうです。
18東海地方に属する県 東海地方には• この年は梅雨明けが最も遅かった年であり、平年よりも2週間遅れての梅雨明けとなりました。
このサーキュレーターを洗濯物から少し離れたところに置いて、空気の流れを作ってあげるんです。
梅雨入りと同様にとびぬけて早すぎる上、梅雨明けは年々遅れてきている傾向にあるので、2021年に梅雨明けする時期として6月の可能性は低そうです。 令和2年の梅雨入りと梅雨明けの確定値はもしくはをご覧ください。 東海地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 6月 3日ごろ 7月24日ごろ 2016年 6月 4日ごろ 7月28日ごろ 2017年 6月21日ごろ 7月15日ごろ 2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ 2019年 6月 7日ごろ 7月24日ごろ 2020年 予想平年値 6月 8日ごろ 7月21日ごろ 北陸地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 6月19日ごろ 7月25日ごろ 2016年 6月13日ごろ 7月19日ごろ 2017年 6月25日ごろ 8月 2日ごろ 2018年 6月 9日ごろ 7月 9日ごろ 2019年 6月 7日ごろ 7月24日ごろ 2020年 予想平年値 6月12日ごろ 7月24日ごろ ご覧のように、実際の梅雨入りと梅雨明けの時期には、年度によって違いが生じることがあるのが分かると思います。
平年と比べると、中国地方と近畿は3日遅く、東海は2日遅い梅雨入りです。