以上、患者と向き合う臨床医の先生から伺ったお話に罹患した自分の気持ちも込めてメールさせていただきました。 改めて、御礼申し上げます。 ですので、あくまでその一例として、我が家のきょうまでの状況で気づいたことをお伝えします。
182015年4月12日からは、TBS系「この差ってなんですか?」の司会者に 加藤浩次と共に抜擢されて、全国放送のゴールデンタイム番組に躍り出ました。
そんな赤江珠緒アナも約2週間前に喉の不調を訴え、2日放送回は自宅から中継出演しました。 普通の病なら家族や友人に看病をお願いすることもできます。 現場で闘っておられる医療従事者の皆さん、製薬会社の皆さんのおかげで患者となった私も助けていただいた次第です。
12この日は16日の放送同様、同局の外山恵理アナ(44)がメッセージを代読。
ともに陽性だった場合、母子ともに同室だそうですが、40度近い熱の上がり下がりでオムツを変えたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気のことなど理解できない子供と同室で療養できるのだろうか。 当然その極めて少ない感染症指定病院だけでは、この事態が補える訳もなく、その他に、感染症協力病院、それ以外の病院という風に区分されました。 本当に怖い病気」と語り、医療従事者側も最悪の状態になることを想定して対応する必要があるとしています。
14ご主人が退院されているので、子供の面倒は大丈夫だろうが、退院するまで具合が悪いのに必死に耐えて頑張っていたのであれば心配。
赤江珠緒:はい。 カンニング竹山:そうか。 07年にフリーに転身し、08年に同局社員と結婚。
その上で「娘と2人で10日ほど家で過ごしましたが、医師の勧めで改めてのエックス線検査と血液検査を受けた結果、肺炎を起こしているということで、即、入院とのことで11日目から入院。
6日放送の同番組内にもコメントを寄せ、退院したことを報告。 私のいた病院では、コロナは軽症、中等症、重症、重篤と4段階のカテゴリーで分類されていました。 闘い方がない訳ではないという事を、今回身をもって教えていただいた気がしました。
2最近、大阪府が親が罹患した場合の対策を考えているというニュースを見ました。
トークでは「私は新型コロナの罹患者」と話を切り出すと、陽性反応が出た当時の様子を改めて振り返った。
そしてその中で伺うお話の多くが、ほとんど、私にとっては初耳でした。