ただ、刑罰による規制が想定される不正転売は、プラスアルファ部分が実費分をも超過するほど高く、価格釣り上げにつながるようなケースに限られるはずだ。
実際に、 「大須 地名 の方は売れてるらしい。 ここで彼が話す内容に、ネットでメジャーな転売品目のチケットが含まれていなかったため聞いてみた。 それでも規制初日にチェックすると 「マスク50枚4980円」 などの出品が確認できた。
9罰則はどうなる? 法律では、違反した場合の罰則については、5年以下の懲役または300万円以下の罰金の範囲内で設定されるとされていますが、まだ政府は明確に発表しておらず検討中とのことです。
メルカリ: ラクマ : ヤフオク! 「転売がいつまでもできる仕事じゃないのはわかってるよ。 小売業者が製造業者や卸売業者からマスクを仕入れて販売する行為自体は違反対象ではありませんが「不特定の一般消費者に対して直接販売されたマスクを仕入れ」「購入価格よりも高い価格で」「不特定又は多数の者に転売する場合」は転売禁止の対象に。
でも楽しいっちゃ楽しいよ、売ってくださいとみんな来るわけだ。
わざわざ開店前から薬店などに並んでマスクを買い占めても転売できず、在庫を抱えるだけであれば、転売屋による買い占めも沈静化するだろう。 なにせ、1ヵ月のうちに1000万円以上の売り上げがあったからネ。 価格も様々ですが、1枚100円くらいが相場になっていて、枚数を多く買うと値引きされ、75円ほどになる。
3もっとも、政令施行日よりも前に生産、流通しているマスクでも、施行後に不正転売に及べば処罰される。
つまり今回のように、政府が 「はい!マスク転売禁止!国民生活安定緊急措置法の特定物資にマスクを指定しますよ!」 というまでは、禁止行為ではなかったということです。 カテゴリーは 「救急/衛生用品」「日用品/生活雑貨」などが選ばれる傾向があった。 「無敵の人ですね」。
9残念ながら、政令の制定過程ではそこまで緻密な議論はなされていない。
価格のみならず、送料や保管料、加工賃、修繕料などを含めたトータルの金額で判断される。 警察の「やる気」も重要 政府は3月10日に必要な政令を閣議決定し、早ければその週のうちに施行した上で、安定供給が確認されるまでの間、転売規制を続けるという。
2簡単に説明すると 「今の異常事態を対処するために、特定の物資を定価以上で売ることを禁止するよ!」 っていうことです。
転売で2000万円稼いだ女性 では、マスクを高額転売し2000万円を儲けた中国人の「転売ヤー」を取材。 利益は全て没収、在庫のマスクなども全部没収。 ヤフオク!などの各種オークションサイトやメルカリなどの各種フリマサイトもマスクの出品規制に出ていて、見つかれば出品削除されますし最悪の場合アカウントに傷がつく可能性もあるようです。
あっちに移動しよう」などと仲間と電話で連携しながら売り捌いている模様 とありますので、他にも同様の手口でマスクを販売している仲間内がいると思われますね。